一口コメント

実行委員の、この映画祭にかける意気込みを、一口コメントとしてお届けします。(^_^)

今年5月、映画カメラマンを生涯の仕事としてきた主人が逝きました。追悼として小栗監督の『泥の河』を上映していただきましたことは、私としても主人へのひとくぎりをつけることができたのかなと思い感慨深いものがあります。ありがとうございました。昭和の映画人が今年は多くこの世を去りました。若い方々の新しい映画に期待したいと思います。
安藤 紀子

こんな映画祭が地元にあるなんて、やっぱり幸せ
三橋 綾

僕にとっては初めての映画祭。こんな熱い映画祭に携わることができて、幸せです。
柿島 純

「遊びをせんとや生れけむ」人生楽しんだ者が勝ち、ですね。
穂苅 洋子

映画祭と共に産声をあげた新人も入ってきました。七年目の僕はもう古株です。ちやほやしてあげる番になりました。
渡邊 瑞帆

6月に初めて参加して、映画祭まであっという間でした。新たな出会い、充実感、そして暖かく迎えてくれたメンバー。ヤバイです。クセになりそうです。
渡辺 光

東日本大震災をはじめ、自然災害のすごさに言葉もありません。こんなときこそ、いきいきと前向きで生きたい。映画の力で元気が出ます。
佐藤 秀海

先日、飴屋法水の『じ め ん』を観ました。まるで神話を見つめているようだったと、金木犀香る山形で思い出します。
半田 将仁

私たち一同映画祭に向けて一年間がんばりました。震災や不況の苦しい日々、心明るく豊かにするために、いろいろ楽しい映画を取り揃えました。ぜひこの機会においでいただきたくスタッフ一同心からお待ちしております。
松井 利通

生きて動ける嬉しさ・有難さをこれほどまでに実感した年は初めてでした。仙台短篇映画祭・なら国際映画祭の方たち、ゲストの方たち、お客様、TCFの仲間たち、数々の映画たち、そして家族に心から感謝します。
越智 あい

映画史を代表する日本映画を上映します。みなさん、この機会にぜひ観て下さい。
中村 義一

実行委員2年目となる2011年。自分もまわりも一度リセットされたような一年でした。今年もみんなで映画祭が迎えられることがとても嬉しいです。
谷口 舞

切羽詰まって身動きが取れません状態で突入です。
上田 裕一

3月の頃にはこれから先どうなってしまうのか全く分かりませんでした。でも、なんとか今日まで来ました。例年に比べると確実にしんどいですが明日以降を目指します。
友寄 和宣

ステキな映画祭に少しでも関わることができて、とても幸せです。
岸田 彩夏

今年は、新機軸を打ち出してみました。
加藤 彰義

映画祭のない生活を考えると、ちょっと恐い。なんだかんだで、早20年。
飯田 淳二

映画と映画祭が大好きな実行委員のみなさんの優しさや熱意が、私は好きだなぁと思っています。
細川 恵理

第21回映画祭TAMA CINEMA FORUMに、洋画と邦画、メジャーとインディーズの垣根を飛び越え、今年最も勢いのある映画たちが集まりました。このラインナップは……観逃すわけにはいかないと思います。
横手 三佐子

かなしめる
    地震(ない)に 核の禍 果てしなき
      憂い解かれぬ 晩秋(あき)めぐりくる
野坂きよか

早いもので、6年目になりました。パネル展示、スチル撮影とできることは全てやったと思います。映画祭を通じて、出会えた方、協力いただいた方に感謝したいと思います。ありがとうございました。
田口 昇

「あたりまえ」のことがありがたいと気づけた、感謝感謝の一年でした。今年も無事に映画祭開催します。ありがとう。
酒井 諭子

21年という時間の重なり、そして継続するということの重さをひしひしと感じながら、市民のなかで育てられ、育ってきた「TAMA CINEMA FORUM」という映画祭の意味を考えています。
水野 信利

『エイリアンVSアバター』の原題は“Aliens vs. Avatars”です。複数形です。
吉野 治

タマタマ映画だ、今年もやるょ! タマタマ映画だ、みんな大好き!
冨田 裕美

東日本大震災の爪あとには未だ「かさぶた」さえ出来ていません。希望と再生の光は見えて来るのでしょうか。この映画祭が細い光を放ちますように。
竹内 昇

あの日以降、色々な暗闇を経験しました。明るさに慣れ過ぎていたことにも気付きました。何が本当に必要なのか、前より少しわかってきた気がします。
黒川 由美子

今年も無事にこの季節が迎えられました。皆さんが楽しく過ごせますように。
小泉 由里子

春。深夜の帰り道。「ニャッ」とものかげに近づいたら子だぬき! これからも毎年「映画祭の準備始めるよ」の合図はたぬきです。ぽんぽこぽん! 第21回多摩映画祭開催ーっ!!
芹澤 美貴子

いつの間にか21回目……まだまだ未成熟な映画祭なのかなあ。
WATASAN

今年も地域の皆様に支えられ映画祭を開催できます。いっしょに映画とトークやイベントを楽しみましょう。
山岸 章

3月、日常が非日常になった時、こうした非日常を日常として暮らしている国の人たちに思いを馳せました。例年どおりに映画祭が開催できることに感謝、観にきてくださったお客さまと映画を通して分かち合えるひとときに喜びを。
飯塚 ふみ子

今年もいろいろな方々と関われました。みなさん、どうもありがとうごございます。
林辺 恵里

今年も思い出に残る作品と出会えた。映画は魔法のような力をもつメディアだと実感しながら、これからも離れずに生きていくんだろうと思う。
山口 渉

ふらっと実行委員会にはいって4年目。今年もたくさんの仲間と映画祭をつくることができました。感謝。
宮崎 洋平

今年もスタッフの想いがいっぱい詰まった企画がいっぱいです。どうぞお楽しみください!
蛭田 有里子

エネルギーと同様に、映画にも共同体自治を。
佐藤 友則

たくさんの素敵な映画たちが、多摩の人々の心を潤しますように。
広瀬 志織

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