ブラボー国際映画祭

11月27日 (ベルブホール)

●Time Table●
12:00−13:00


13:20−14:50

15:10−18:00
<ブラボー5周年記念特別プログラム>
ブラボー映画グランプリこの5年とその未来
-- ブラボー映画界を代表する面々によるブラボートーク --
<第4回ブラボー映画グランプリ受賞作品特別試写会>
恐怖! キノコ男
第5回ブラボー映画グランプリ
総合プロデュース:中野ダンキチ氏 司会:斉藤洋美氏
ゲスト:堀口文宏氏

チケット購入-> @電子チケットぴあ / ローソンチケット(Lコード: 33660) / その他

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ブラボー国際映画祭

<第4回ブラボー映画グランプリ受賞作品特別試写会>
恐怖! キノコ男
FUNGICIDE
2005年/アメリカ/1時間23分(映像協力:株式会社ゼイリブ)
 
監督・脚本・撮影・音楽=デイヴ・ワスカヴェッジ
脚本=メアリー・ワスカヴェッジ
出演=デイヴ・ボナヴィータ、ウェス・ミラー、デイヴ・ワスカヴェッジ、エドワード・ワスカヴェッジ、ロレッタ・ワスカヴェッジ
 
恐怖! キノコ男
 
[ストーリー]
 あらゆる生物を凶暴化させる恐怖の液体を開発した科学者。静養のため郊外のペンションを訪れた彼は玄関で転んでしまい、バッグからこぼれた液体が白いキノコに流れ落ちる……。
 ペンションには科学者以外にもレスラー、セールスマンなどが集まっていた。そこへキノコ男になったキノコたちが襲い掛かる!
 人類の存続をかけた戦いが、今始まる。

ブラボー国際映画祭グランプリ
 
 映画祭20回目の開催おめでとうございます。続けられたなかでは、きっとご苦労されたことも多かったとことと思います。携わったすべての皆様方の努力には、本当に頭の下がる思いです。そして、記念すべき年に立ち会わせていただけること、心から嬉しい気持ちで一杯です。
 さて、そんな歴史ある映画祭のなかでも奇異な存在である「ブラボー映画グランプリ」。なかなか陽の目が当たらない未公開・Z級映画にスポットを当てる事を目的とする、あまりにも突飛な内容(良く言えば個性的?)で、どちらかと言えばマイナスイメージとも捕えられかねない企画ですが、関係各社の皆様のご協力もあり、観客・メーカー参加形式の映画賞イベントとして、これまで続けさせていただいてきました。
 そして遂に、この賞レースも映画祭に合わせるように、節目の5回目を迎えます。もちろん映画祭の歴史には、比べるまでもない小さな数字ですが、毎回それぞれに違った思い出がありました。企画は通ったものの、映画祭の品格を下げてしまう内容なんじゃないか? などと頭をかすめた1回目。来場者が伸びず、ここでやらせていただけるのは、今回が最後かも? との考えがよぎった2回目。「映画祭の企画のなかでも一番笑える内容ですね」と自身過剰になってしまいそうな言葉を頂いた3回目。ご来場いただいたお客様のなかから、作品紹介後に思わず「ブラボー!」という歓声が飛んだ4回目。
 続けることによって、『世の中には、こんな違った魅力の面白い映画もある』ということを伝える使命は、少しずつですが手応えとなり、実感できるようになってきました。
 「今年のノミネート作品も、映画祭で上映される作品同様、様々なジャンルの様々な作品が登場いたします。果たして今年は、どんなドラマが待ち受けているのでしょう?
 まだまだ現在進行形。
 ご参加いただける皆様、そしてこの映画祭と、「ブラボー映画グランプリ」も共に成長を続けていきたいと思っています。
 おめでとう20年! そこに感謝の5年を添えて。

ブラボー映画グランプリ 総合プロデューサー 中野ダンキチ

●ゲストの紹介
中野 ダンキチ 氏(Nakano Dankichi)

 1973年生まれ。未公開映画・Z級映画作品の紹介することをライフワークとし、各種マスコミ媒体への出演や映像製作、イベントなどを行っている。主な出演番組 MXテレビ「ULALA@7」、FMサルース「E-Style」、WEB ショウタイム「Z級映画講座」など多数。
 
斉藤 洋美 氏(Saito Hiromi)

 東京都出身。ラジオパーソナリティー、司会、女優。1980年、DJデビュー。85年より「ラジオはアメリカン」の二代目司会者となり中高生の絶大な支持のもと8年以上も担当をつとめた。近年は映画関連の分野で活躍中。
 
堀口 文宏氏(Horiguchi Fumihiro)

 1974年9月25日生まれ。埼玉県出身。欽ちゃん劇団1期生として在籍。94年"あさりど"結成。主な出演番組としてTV「笑っていいとも! 9代目いいとも青年隊」、「王様のブランチ」ほか、その後もTV・ラジオ・舞台に多数出演。現在は、TVレギュラーとして「スタイルプラス」、「ええじゃないか。」、「キンさばっ!!〜近所の裁き〜」などに出演中。舞台では『萩本欽一 明治座公演「あらん はらん しらん」』、「シェイクスピアレヴュー 〜笑いすぎたハムレット〜」のほか、定期的にソロライブ「題名のない堀口会」を上演し、また、大の野球通としても知られ、文化放送「ライオンズナイター」などに出演し活躍の場を広げている。また、2011年1月『萩本欽一 明治座公演「いかん どっかん あっけらかん」』への出演が決定している。

◆主催・お問合せ◆

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