●明日、『ハーツ・アンド・マインズ~ベトナム戦争の真実』を上映します!!
アメリカ人監督のピーター・デイヴィスの目を通して製作され1974年に完成したこの作品は、現在の私達に広く様々な問題提起をしてくれます。ベトナム戦争とはどのような戦いだったのか、この戦争を始め、そして続けた思惑とは何か、加害者・被害者の双方とも人間を壊す戦争とは一体何なのかという問いは、まさに今のアメリカとイラクの状況にも置き換えられると思います。また、日本もベトナム戦争に関わりを持っていたこと、またイラクには自衛隊が行った意味もこの作品を通して考えられると思います。
そのイラク戦争の開戦時にバグダッドなどで取材をし、『Little Birds イラク戦火の家族たち』http://www.littlebirds.net/ という作品を発表された綿井健陽(わたいたけはる)さんをゲストにお招きし、綿井さんのお持ちの映像をまじえながらお話しをしていただくことになっています。
チケットを買ってくださった方、またチラシの配布をお願いに行った先で出会った年配の方たちから「ベトナム戦争はひどかったですね」「問題の多い戦争ですね」とお声をかけていただきました。いろんな世代のいろんな境遇の方たちと一緒に同じ作品を見ることによって何かを感じられる、アメリカの、日本の、世界のあり方を決めるのは私達自身の「Hearts and Minds(意欲と気質)」であることを改めて実感する、そんな上映会になってくれればと願っています。
今年は『密約』や『ハート・ロッカー』も公開されました。また、11月20日からの私達の映画祭でも様々な作品を用意しています。『ハーツ・アンド・マインズ』をご覧になった後もどうぞ是非、戦争というもの、平和というもの、生きるということ等々を一緒に考える機会にしていただきたいと思います。
お一人でも多くの方のご来場を心よりお待ちしております。










