●【第21回映画祭TCF】[レポート] 11/19(土)ベルブホール第2部・黒沢あすかさんトークショー
去る11/19(土)、ベルブホール第2部では『bloody typhoon ――素晴らしき狂気――』と題し、『ドリーム・ホーム』『冷たい熱帯魚』を上映しました。
今年の映画祭で唯一のR18+プログラム。
お越しいただいた皆様は、ちょっぴりどころでないアダルトな、阿鼻叫喚の出血大サービスプログラムをお楽しみいただけたでしょうか?

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外は雨が降っていてお足元の悪い中でしたが、そんなのはもろともしないほど、上映前からお客様の熱気が伝わってきました。
余談ですが、映写室にいた公民館の職員の方が「すごい映画ですね…」と苦笑いされていました。
こういった映画をベルブホールで上映する機会など、無いといって等しいと思われますので、とても驚かれたのでしょうね。
少々申し訳ない思いをさせてしまいましたかね・・・笑
さて、『冷たい熱帯魚』上映終了後、村田愛子役でご出演された黒沢あすかさんを迎え、ライターの森直人さんの司会でトークショーを行いました。

黒沢あすかさんと森直人さんはなんと同じ年齢!
お二人は初対面だそうですが、既に仲良しであったかと思うほど楽しそうにお話しされておりました。
『冷たい熱帯魚』での黒沢さんは、プログラム名通り狂気じみた村田愛子という役を演じていましたが、普段のお母様としての黒沢さん(なんと、3人の息子さんのお母様!)はとても優しい感じで、そのギャップはトークショーでよく表れていたと思います。
"役は家に持ち込まない"
とても素晴らしい考え方です(まあ、「村田愛子」みたいな母親を持ちたいとは誰も思わないでしょうが…笑)。

園子温監督と、黒沢あすかさん出演作『六月の蛇』の塚本晋也監督との演出方法の違いについても話して下さいました。
園監督の徹底した演出のつけ方と、塚本監督の敢えての自由にさせる演出の仕方との真逆の違いは実に興味深く、一度、『六月の蛇』と『冷たい熱帯魚』を比較して観てみようかと思いました。
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トークショー終了後は楽屋にて、実行委員と黒沢あすかさん、森直人さんで記念撮影を行いました。

黒沢さんはトークショー楽屋でもとても気さくな方で、本当に楽しい時間を過ごさせていただきました。
(そうそう、黒沢さんがご出演されたドラマ「あすなろ白書」放映時、筆者は小学生だったのです・・・
あの頃、まさか黒沢さんと間近でお会いできるなんて夢にも思ってませんでした・・・)
黒沢あすかさん、司会の森直人さん、そしてお越し下さった皆様、本当にありがとうございます!
映画祭のベルブホールプログラムの初日を、非常に良い形で迎えることができました。
(実行委員 M.W)