●『雪の下の炎』実行委員向け試写が行われました

『雪の下の炎』特別上映もあと数週間後にせまってきました。
先日、実行委員向け試写会がありました。上映会担当者である私は、今回で二度目の鑑賞でしたが、見直してみてあらためて思ったことを書いてみたいと思います。
映画を観ていると、パルデン・ギャツォ氏の顔が印象に残ります。日に焼けた肌、深く刻まれた皺から彼が受けた過酷な体験が想像できます。しかし、その表情には他者に対する憎悪が感じられません。過去に想像を絶するほどの苦痛を受けたにもかかわらず、その表情には他者への慈悲が感じられます。
このドキュメンタリー映画を撮った日本人女性 楽真琴(ささ・まこと)監督は、ニューヨークで孤独に悩んでいたとき、パルデン氏の本を手に取りました。そして自分が感じている孤独は、彼が経験したことに比べれば、苦ではないと思ったそうです。そして本の表紙に写っていたパルデン氏の笑顔に励まされたそうです。
チベットが世界中から支援を得ているのは、この人々の精神の気高さに魅了されるからではないでしょうか。現状は決してよい方向に進んでいるとはいえないかもしれません。しかし、他者の破滅を願えば自身の破滅を招くという、映画の中の言葉を多くの人が強く胸に刻むことが重要だと思えます。
開催日 2009年9月23日(水・祝)
会場 ベルブホール(定員198名/多摩市立永山公民館ベルブ永山5F)
<スケジュール>
第1回上映 11:30~12:45
(楽監督のトーク 12:50~13:30)
第2回上映 14:00~15:15
(楽監督のトーク 15:20~16:00)
第3回上映 16:30~17:45
第4回上映 18:15~19:30
※映画の開場は上映開始15分前
※トークはチケット半券提示で入場可。開場は第1・2回上映後
■チケット■
大人 (13歳以上) :前売券1000円、当日券1200円
子ども(4歳~12歳):当日券のみ 800円
■前売券販売■
ベルブ永山(休館日・祝日を除く午前9時~午後5時)
多摩市役所売店「ひまわり」
聖蹟桜ヶ丘ヴィータ7階「喫茶 風」
多摩センター「福祉ショップ きずな」
■インターネット予約■ 8月17日予約開始予定
事前に申込をしていただいた方は、当日受付で前売券価格にてチケットの受渡し・精算(全席自由・入替制。上映回・座席の指定および確保はできません)。
↓↓チケット情報など詳細は以下でご確認ください。↓↓
http://www.tamaeiga.org/modules/tinyd4/rewrite/tibet/index.html
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