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2009年06月20日

●「1/4の奇跡」岩崎靖子さんゲスト・トーク 後半

岩崎靖子さんゲスト・トーク(後半)

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Q. 今日は、わざわざ関西から、もう一人のメンバー小野敬広さんも
  お見えになりました。一言おねがいします。

  (小野敬広氏登場拍手)
A. みなさん、本日は観に来ていただいてありがとうございます。
  私は、「1/4の奇跡~本当のことだから~」で基本的には
  映像の技術的なところを担当しました。
  撮影したり、編集したり、ふ~ちゃん(入江監督)に編集機の扱い方を
  指導したりしました。
  元々は岩崎さんと2人で映画制作をやっていて、ふ~ちゃんという
  とんでもない人(!?)を紹介してもらったのですが、
  とてもとても不思議な女性で、やりたい放題・元気いっぱいで
  素敵な人だな~と思いました。
  当時はいろいろと問題もありましたが、今振り返ってみると、
  自分で考えたり感じたりしながら人と人との関係をすごく勉強させてもらって
  やって良かったなと思っています。
  ありがとうございました。
  (拍手退場)   

Q.再び岩崎さんに伺いますが、映画に出演された山元加津子さん
  (かっこちゃん)についてですが、取材中接した中でどんな方でしたか?

A.かっこちゃんは映画のまんまの方です。
  ふつうは障がいを持ったお子さんを見かけると、
  「障がい児」というレッテルを貼って接してしまうと思いますが、
  彼女にとっては、そういうものがなくただその人が存在しているだけ。
  「障がいを持った」ではなく、だからこそ
  人物そのものの素晴らしさや能力が見えてくるんだなぁと感じます。
  そして、本当に優しい人で、この前関西で豚インフルエンザが流行した時に、
  不足しているマスクの心配をして、地元で必死に探してくれたり、
  自分で作ろうとしてくれたりしました。
  でも、やはり彼女も不思議な人で、一日で撮影が終わらなかった時のこと、
  「大丈夫!明日の朝5時半に始めましょう!」。スタッフは「5時半・・・」
  とびっくりしながらも、眠い目をこすり撮影したこともありました。
  普通の枠を超えた考え方をいっぱい持っている素敵な先生だなと思います。

Q. 以前から彼女は執筆や講演活動などで知られてはいたようですが、
  この映画によってさらに一般の方にも顔が徐々に知られるようになったと思うが
  その後の生活に変化はありませんか?

A.講演依頼などが増えて忙しくなったとは聞いていますが、彼女にとっては
  子供たちのことを伝えたいっていつも思っているので、映画が広がって、
  もっともっと伝える機会が広がって嬉しいと言ってました。

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Q.子供たちのどんなところを知ってほしい、伝えたいとお思いでしょうか?

A. 彼女が伝えたいと私が思っていることは、
  
  障がいは個性であってみんな同じ。
  ただ人よりある部分においては出来ないことがあるだけ。
  それは私たちも同じで、苦手な事は誰にでもある。
  何を基準に「障がい」と決まるのだろう。
  言ってしまえばみんな障がいを持っていることにもなるし、
  ないことにもなるし・・・。
  みんなが同じだし、みんなが大切な存在であること

  とにかくそれを伝えたいのだと感じています。

                   2009.6.13(土)ベルブホールにて

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