●『ジャージの二人』試写会レポート
まったりとして、そしていて大笑いではなくクスッとさせられる小笑いがところどころに入れられている作品でした。
景色も雰囲気も心を落ち着かせてくれる。だけど、よ~く観ていると、登場人物がそれぞれ抱えている問題は穏やかではないんですよね。。。
それが顕著に表れているのは、普段にこにこ(にやにや?)している面持ちの堺正人が本気で怒っていたように見えたところでした。
やっぱり、単に避暑地に行ったからといって本質的に問題は解決するわけではないんだな、と思わされました。
しかしながら、あんな避暑地で休みたいものです(最近疲労が溜まる毎日なので笑)。
鮎川誠の飄々とした感じもなかなかでしたね。
あれは個人的に好きでした。
監督もおっしゃっていましたが、あのまったり加減に好き嫌いがはっきり分かれてしまうでしょう。
一息入れたいな、ちょっと現実逃避したいな、・・・そんな気分のときに、この作品をご覧下さい。
ところで、ジャージの"あの真実"、そして"あの山の真実"・・・うまいなぁ、、、、、