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2007年07月24日

●「ヒロシマナガサキ」試写会レポート

やや大きめの試写室で『ヒロシマナガサキ(原題:WHITE LIGHT/BLACK RAIN)』の試写会に行きました。

作品詳細は以下のURLをご覧下さい。
http://www.zaziefilms.com/hiroshimanagasaki/

7月28日から岩波ホールでの公開を皮切りに順次全国公開されます。

作品紹介どおり、14人の証言と色々な映像で成り立つ映画で、ドキュメント映画にありがちな解説が無く、ありのままのものを突きつけられます。

戦争をどう考えればいいか、それは観客次第というわけであります。

淡々とインタビューや映像が流れていくため、寝不足の体には堪え、申し訳ないながら途中で眠ってしまいました。

しかしながら、特に印象に残ったシーンはありました。
それは、道端でライブで絵を描くストリート絵描きさんのシーンです。

とてもとても痛々しく、残酷な抽象画でした。
被爆者の心には、そんなものじゃ描ききれない痛みが残っているのでしょう……。

ところで、冒頭で、渋谷の若者に1945年8月の、6日か9日か忘れましたが、その日に起こったことを聞いて、全員答えられないことには驚きました。

歴史で学んだはずではないのだろうか・・・?とか、例えどちらが広島で、どちらが長崎かを忘れていても、原爆が落とされたことくらい知っていないのだろうか・・・?と思いました。
僕も若者の内ですが、周りでそんな人はあまりいません...

もしかしたら、突然質問されたからかもしれません。


現代の風景を時々挟む意味があまりなされていなかった気がしました。
現代への時の流れを表現していると思うのですが、ストリートパフォーマンスはかけ離れているような感じがしてなりませんでした。

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