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2007年04月12日

●「明日、君がいない」試写会レポート

4月11日、科学技術館サイエンスホールでの試写会に誘われ観た。
原題は「2:37」、2006年のカンヌ国際映画祭「ある視点」部門正式出品作品。監督は、19歳で本作品に取り組んだオーストラリアのムラーリ・K・タレル。また主な登場人物の6人ともに新人。
さらにサプライズ・ゲストということで、上映前に眞鍋かをりさんが登場。

物語は、主な6人の登場人物のそれぞれの視点からのエピソードとインタビューを交互に、時系列は前後しながら進んでゆく。大人はほとんど登場せず、高校生の持つそれぞれの悩みを自分の中に積もらせながら、孤独に過ごす一日が描かれている。テーマは暗いし、解決策も見いだせない。落ち込むこと間違い無しの映画ではある。
登場人物と年齢が近いほど共感できるかもしれない。が、年を取った自分から見ると登場しない大人の馬鹿さの方が身にしみる。
誰にでもお薦めできるとは言えないが、ちょっと心が痛くなりたい人は是非!

公式サイト:明日、君がいない
http://www.kimigainai.com/

ゲストの眞鍋かをりさんはテレビで見る通りの人で、自分の経験と照らし合わせてこの作品の感想を語っていた。その内容は、シネマトゥデイのサイトなどで読むことができる。

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