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2006年11月24日

●戦争を生きた人たちから学ぶ

「戦争を生きた人たちから学ぶ ―今私たち一人一人が考えること」


終戦から61年が経ち、私たちの暮らす日本では、戦争を知らない世代がほとんどを占めるようになりました。
しかし近年、その戦後世代から自国の歴史を問い直す、真に迫ったドキュメンタリーが数多く生まれています。

今回上映される三作も、日本そして韓国の若手監督によるとても意義深い作品です。

靖国神社に祀られた父親を取り戻すための韓国人女性イ・ヒジャの闘いから、靖国問題の複雑さを伝える『あんにょん・サヨナラ』。
先の戦争の被害者でもあり加害者でもある自身と向き合う、元残留日本兵・奥村氏の現在にも続く闘いの記録、『蟻の兵隊』。
戦争での自身の加害体験を今の、そして未来もの記憶に留めようと語り始めたおじいちゃんたちを捉えた『リーベン・クイズ/日本鬼子』。


思い出したくない、しかし決して忘れることができない、まして、なかったことになどできない戦争での残客な行為の数々。
そんな記憶を語る戦争を生きた方たちからの声は、戦後世代である監督たち、そして私たちにどのように響くのでしょうか。


上映後は、『蟻の兵隊』の池谷薫監督と戦争体験を語り継ぐ「朝風の会」の会からゲストをお迎えしての、講演を予定しています。

多くの方のご来場を、心よりお待ちしております。


日時:11月26日(日)
場所:ベルブホール

12:00-14:40 リーベン・クイズ/日本鬼子      
15:00-16:47 あんにょん・サヨナラ         
17:00-18:41 蟻の兵隊               
18:50-19:30 トーク  池谷薫監督(『蟻の兵隊』)、「朝風の会」より戦争体験者の方

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