●『ヨコハマメリー』上映会 御来場ありがとうございました
TAMA映画フォーラム実行委員 田口です。
先日(9/03)、TAMA映画フォーラム特別上映会『ヨコハマメリー』が行われました。
直接「メリーさんを直接見た!」という世代から、メリーさんを知らない世代まで、延べ420人を超えるお客様に来場して頂き、誠にありがとうございます。
今回は、配給 アルゴ・ピクチャーズ様、中村高寛監督の御協力を頂き、通常の映画上映のみならず、森日出男氏の写真展、トークショー、サイン会と非常に充実した内容になったと思います。特に、トークショーは予定の時間を大幅に延長して行われ、本作の魅力をあらためて感じることができました。
『ヨコハマメリー』はメリーさんに関わった方々の言葉を借り、メリーさんという1人の娼婦、ヨコハマという街、戦後という時代を見つめる作品であり、見る方によって全く感想が異なる、人の背景を写す鏡のような作品ではないかと思います。私自身は、戦後を知らず生まれ、ヨコハマに住んだことも無く、メリーさんを見たことが無い人間ですが、見終わったときにこみ上げてきたのは、「高潔に生きる」という一言でした。この一言が、「ヨコハマメリー」を語るのに適した言葉だとは思いません。しかし、今、背筋を伸ばしていかなければと考えさせてくれた作品でした。
皆様にとってはいかがだったでしょうか?
今後も、TAMA映画フォーラムは、素晴らしい映画を多摩地区でを上映するために活動を続けていきます。本年も11月に、第16回 映画祭 TAMA CINEMA FORUMを開催しますので、多くの方と映画を通じて触れ合えることを楽しみにしています。
最後に、改めて今回のような素晴らしい上映会を開催できたことについて、元次郎さん、メリーさん、そして、関係者の皆様全てにお礼を申し上げたいと思います。