アジア映画の名作たち

 
「アジア映画の名作たち」 - 青木透 -
 

このコーナーでは、元TAMA映画フォーラム実行委員でエッセイストの、青木透氏のエッセイを定期的に掲載していきます。タイトルは「アジア映画の名作たち」と題し、氏の豊富な知識や人脈から溢れ出るいろいろな話題をお楽しみください。

 
第6話 アッバス・キアロスタミ(2)
第5話 アッバス・キアロスタミ(1)
第4話 絵画あるいは写真
第3話 キン・フー
第2話 イム・グォンテク
第1話 サタジット・レイ
 
プロフィール
青木透(Aoki Tohru)

-1956年 大阪生まれ。エッセイスト。
  1980年代半ばに、映画・音楽等の紹介記事を書くことで、フリーランスのライターとしてスタート。その後、出版物の企画・編集・プロデュースを手掛け、多数の本の出版に関わる。'97年~'98年頃には、NHK・BSの「アジア情報交差点」に出演し、アジア映画の紹介に携わる。明治時代前半期の思想家・詩人、北村透谷の思想を通して、近代化を問うことが思索の中心にある。これと関連する形で'95年から「アジアとは何か?」を問うインタビューを、アジア各地の映画監督から取材している(現在執筆中)。
  1999年夏から2000年春にかけては、東京・福岡・山形・横浜。新潟・京都などで、写真展「アジアの映画人たち」を開催した。また、現在は、日本に在住するアジアの人たちを通して、この国の姿をとらえようと、ドキュメンタリーを撮影中。

-主な著書
 ・青木透著『アメリカン・ドリーム ー その崩壊と再生』(丸善ライブラリー)
  アメリカの映画や音楽を題材にしながら、アメリカの文化をとらえようとしたもの。
 ・青木透著『北村透谷 ー 彼方への夢』(丸善ライブラリー)
  明治のはやい時期に、近代化の矛盾を体現したとおもわれる詩人・思想家の短い生涯をとらえようとしたもの。
 ・青木透著『アジアの映画人たち』(成星出版)
  取材を通じて知り合ったアジアの映画人たちについてのフォト・エッセイ。  ・川上忠雄編『アメリカ文化を学ぶ人のために』(世界思想社)
  このなかの一章(第6章)で、「<アメリカ>への扉 - 映画にみるアメリカの一側面 -」を執筆している。これは、香港からハリウッドへ渡って、活躍している監督ジョン・ウーの作品を通して、アメリカの一側面をとらえようとしたもの。