11月29日 （パルテノン多摩大ホール）
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10:30−12:07 13:00−14:36 14:55−16:45 17:00−18:45 |
ポケットモンスター ダイヤモンド&パール アルセウス超克（ちょうこく）の時空へ クレヨンしんちゃん オタケベ!カスカベ野生王国 名探偵コナン 漆黒の追跡者（チェイサー） ナイトミュージアム2（日本語吹き替え版） |
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| プログラム一覧 | プログラム日程 |
| ポケットモンスター ダイヤモンド&パール アルセウス超克（ちょうこく）の時空へ |
| 2009年/ピカチュウプロジェクト製作/東宝配給/1時間37分 |
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監督＝湯山邦彦 原案＝田尻智 脚本＝園田英樹 音楽＝宮崎慎二 主題歌＝中川翔子 声の出演＝松本梨香、大谷育江、うえだゆうじ、美輪明宏、山寺宏一、高嶋政弘、北乃きい、中川翔子 |
 © Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku © Pokemon © 2009 ピカチュウプロジェクト |
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旅を続けるサトシたちは、自然に囲まれた美しい町「ミチーナ」にて古くからの伝説を耳にする。ある昔、すべてを生みだしたといわれている幻のポケモン「アルセウス」は、命を救ってくれたお返しに町を潤した。しかしアルセウスは人間たちに裏切られ、怒りを抱えたまま永い眠りについたというのだ。そして、ついに永い眠りからアルセウスが目を覚ます！ 怒りを鎮めるためサトシたちは時空を超えた冒険へと旅立つ!! 本作は、神々の戦い三部作のひとつであり、最終章。「ギラティナ」、「ディアルガ」、「パルキア」、神と呼ばれしポケモンたちのバトルの行方など、一昨年からの謎が次々と明らかになっていく。 劇中では神々たちとのバトルや、タイムスリップするサトシたちなど、さまざまなストーリーが並行して進行する。そのため観ていて飽きない。バトルシーンも大迫力で、思わず息を呑む。もちろん可愛いポケモンたちも健在である。そして何より、「人間とポケモンとの絆」は子どもにだけでなく、大人たちにも大切なことを教えてくれるだろう。（葛西） |
| クレヨンしんちゃん オタケベ!カスカベ野生王国 |
| 2009年/シンエイ動画・ADK・テレビ朝日・双葉社製作/東宝配給/1時間37分 |
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監督＝しぎのあきら 原作＝臼井儀人 脚本＝静谷伊佐夫 主題歌＝ジェロ 声の出演＝矢島晶子、ならはしみき、藤原啓治、こおろぎさとみ |
 © 臼井儀人／双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2009 |
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ある日、しんのすけが河原でドリンクを拾い、冷蔵庫に入れて後で飲もうとした。それを知らずに、そのドリンクを飲んでしまったひろしとみさえ。するとなんと、みさえはヒョウに、ひろしはニワトリになってしまった! 実はそのドリンクは、謎の組織が作った「人類動物化ドリンク」、そう、人類動物化計画が密かに遂行されていたのであった!! 今回のテーマは“親子の絆”。ひろしとみさえが飲んだドリンクは、動物化してしまったら人間であったこと、そして親子であったことすら忘れてしまうという恐ろしいものであり、いくらイタズラ好きのしんのすけであってもそれは悲しいことである。いかにしてその“親子の絆”を取り戻すかは、いつも通りアホらしくとも感動させられます。 そして、もう1つのテーマは“エコ”。最近よく聞く言葉ですが、どこか“エゴ”な“エコ”になっていないだろうか、と考えさせられます。意外と深い! 最後に……臼井儀人さん、ご冥福をお祈りします。（瑞） |
| 名探偵コナン 漆黒の追跡者（チェイサー） |
| 2009年/小学館、読売テレビ、日本テレビ、ShoPro、東宝、トムス・エンタテインメント製作/東宝配給/1時間50分 |
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監督＝山本泰一郎 原案＝青山剛昌 脚本＝古内一成 音楽＝大野克夫 主題歌＝倉木麻衣 声の出演＝高山みなみ、山崎和佳奈、神谷明、DAIGO |
 © 2009青山剛昌/名探偵コナン製作委員会 |
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つゆ明け頃、東京、神奈川、静岡、長野で6件の殺人事件が発生した。被害者のそばには共通して裏に文字の書かれたマージャンパイが置かれており、警察は広域連続殺人事件とみて捜査会議を実施する。会議には毛利小五郎も呼ばれ、コナンも一緒にその場を訪れていた。その時コナンは一人の刑事が黒いポルシェに乗り込むのを目撃する。そのポルシェは工藤新一に毒薬を飲ませた“黒ずくめの組織”の1人、ジンの乗るものだった……。 あの黒ずくめの組織との対決シーンは見物です！ 昔からコナンを観ていて大人になった我々は懐かしさをおぼえます。そして、いつものように謎解きは感心もの。鑑賞中にその謎が解けなかったのがとても悔しかったです。僕はまだまだ頭が堅いのでしょうか……。 今回、特に蘭がかっこ良かったです。最後のほうの蘭を是非注目して下さい!（瑞） |
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ナイトミュージアム2（吹き替え版） NIGHT AT THE MUSEUM: BATTLE OF THE SMITHSONIAN |
| 2009年/アメリカ/20世紀フォックス映画配給/1時間45分 |
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監督・製作＝ショーン・レヴィ 脚本＝ロバート・ベン・ガラント、トーマス・レノン 音楽＝アラン・シルヴェストリ 出演＝ベン・スティラー、エイミー・アダムス、オーウェン・ウィルソン、ロビン・ウリィアムズ、ハンク・アザリア |
 © 2009 TWENTIETH CENTURY FOX |
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ある日、元美術館警備員のラリー（B・スティラー）にニューヨークの自然史博物館から世界最大の博物館群スミソニアンに移送された展示物から電話が入る。不思議な力を持つ“魔法の石版”が一緒に運び込まれてしまったために、博物館にあるあらゆるものが生き返ってしまったというのだ。さらに、よみがえった古代エジプト王ファラオが石版の新たな魔法を使って軍隊をよみがえらせ、世界征服の野望に燃えていた！ はたして、ラリーの仲間たちや博物館、世界の運命は? 本作は博物館の展示物が真夜中に動き出したらという夢のような出来事を描き、日本でも大ヒットとなった『ナイトミュージアム』（2006年）の続編。今回は、舞台がスミソニアン博物館というだけあって、動き出す展示物たちの数はケタ違いだ。そのため、次はどんな展示物が動き出すのかワクワクしながら観ることができる。さらに、歴史上ではありえない展示物同士の顔合わせや、動き出す絵画にも注目して欲しい。ただ、“魔法の石版”の説明が少ないので、前作を観ているとベストである。 エンターテインメントが凝縮されており、子供から大人まで楽しめる1本だ。（岡） |
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