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2014年01月11日

映画祭プログラムレポート:中野量太監督特集 ー作品に息づく人生讃歌ー(2013.11.24 ベルブホール 第1部)

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中野量太監督の第5TAMA映画賞最優秀新進監督賞受賞を記念して組まれた本特集。最初に上映された『バンザイ、人生まっ赤っ赤。』は、中野監督が日本映画学校の卒業制作で制作した処女作で、第1TAMA NEW WAVEグランプリ受賞作品です。二度と観ることができないかもしれない貴重な16mmフィルムの作品とあって、会場には大阪・兵庫など遠方からのお客様も多数いらっしゃいました。

 

上映後のトークでは、中野監督と『チチを撮りに』で姉妹役を演じた柳英里紗さん、松原菜野花(なのか)さんが登場。渡辺真起子さんと姉妹の家族のかたちを作るために撮影前に3人で集まって料理を作ったり、家族の絆をより強くするラストシーンの撮影前には姉妹役のお二人が渡辺さんに想いを伝える手紙を書いたりと、スクリーンから滲み出る家族の情愛がいかにして生み出されたのか、その秘話が公開されて盛り上がりました。爽やかな笑顔の中野監督、本当の姉妹のように仲のよい柳さん、松原さんをお迎えして会場は作品同様ホンワカとした幸せな空気に包まれました。

 

プログラムページ:
11月24日(日) ベルブホール 第1部
中野量太監督特集 ー作品に息づく人生讃歌ー

 

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