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11月27日(日)ベルブホール 第2部

TAMA NEW WAVE 前夜祭 ――Welcome Back――


~NEW WAVEをめぐる監督たちのここでしか観ることのできない作品たち~
    チケット料金
  • 一般:前売1,000円 当日1,300円
  • 子ども(4歳~小学生):前売800円 当日900円
  •  
  • Pコード:558-662icon Lコード:Lコード:36208

スクラップ・ファミリー

2011年/1時間25分
  • 監督・脚本=加治屋彰人
  • 撮影=谷康生
  • 編集=坂下雄一郎、加治屋彰人
  • 音楽=Sleepyhead Jaimie

  • 出演=徳田憲太、関口陽子、辰巳力太、親里嘉次、山野彩

ストーリー

ホームレスを殺した娘から逃げるように大阪の祖父の家に引っ越した家族。しかし一緒に住むことになった祖父は人間そっくりのリアルドールと暮らしていて……。無関心、すれ違いから少しずつ崩壊していく家族を描く。

車のない生活

2004年/DV/10分
  • 構成・編集=真利子哲也

解説

祖父が亡くなって少しだけ変化する家族。体たらくの息子が映画祭の賞金100万円を求めて映像制作に挑んでいく、企画巻き込み式・セルフドキュメント。

アブコヤワ

2007年/DV/26分
  • 構成・編集=真利子哲也
  • プロデューサー=佐藤佐吉
  • 製作=泉正隆
  • 編集協力=松江哲明

解説

製作費の100万円を全額宝くじの購入にあててしまったことからまき起こる親と息子の葛藤・苦悩を描いた、企画巻き込み式・セルフドキュメント。(オムニバス映画『そんな無茶な!』の一篇)

CARP VS NATIONALS

2011年/8分
  • 監督・構成・編集=今泉力哉
  • 撮影=岩永洋

  • 出演=水澤紳吾、今泉かおり、今泉こはな、堀切基和、青柳いづみ、橋野純平、中村真生

ストーリー

鍋をしている3組のカップル。「浮気した」ため、反省し、坊主になった水澤。そのことの顛末。

此の糸

2005年/35分
  • 監督・脚本・編集=今泉力哉
  • 撮影=島田ちひろ

  • 出演=今泉力哉、高木美優、藤田一行

ストーリー

仲のいい3人組、草弥と亜沙子と秀。亜沙子は秀にマフラーを編んでいて、草弥はその恋がうまくいけばと思っていた。

足手

2010年/18分
  • 監督・脚本・編集・音楽=今泉力哉
  • 撮影=岩永洋

  • 出演=青柳文子、芹澤興人、関口崇則、川崎麻里子

ストーリー

コンビニでアルバイトしていただけなのに女子高生に告白される正雄。しかし、正雄には心に決めている人がいて。でもその人には彼氏がいそうで。

Immigration

2007年/6分
  • 監督・撮影=岸建太朗
  • 音楽=大杉大輔

  • 監修=遊園地再生事業団

解説

イスラエルとパレスチナ。そして日本。映画『未来の記録』へと繋がる、至極の短編映像詩。

HI-TO-KAGE

2008年/3分
  • 監督・撮影=岸建太朗
  • 音楽=大杉大輔

  • 出演=杉浦千鶴子

ストーリー

イアソンの裏切りにあった王女メディアは怒り狂い、呪いの儀式を行う。

夢の力

2011年/SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ・GO-allプロジェクト製作/30分
  • 監督・脚本・編集= 岸建太朗
  • プロデューサー=清水徹也
  • 撮影=山田達也
  • 美術=竹内洋介
  • 音楽=桑原まこ

  • 出演=さくら、上村聡、林灰二、杉浦千鶴子 ほか

ストーリー

22年前、突然失踪した双子の姉を追って妹は捜索の旅に出る。『現代の神隠し』と噂された不可解な事件の真相とは……。

ゲスト紹介

真利子 哲也 監督

Mariko Tetsuya

東京藝術大学大学院映像研究科に入学して黒沢清監督に師事。修了作品として監督した初の長編映画『イエローキッド』は国内外18の映画祭に招待され、2010年に学生映画として異例の劇場公開となった。同作は高崎映画祭で若手監督グランプリ、おおさかシネマフェスティバルでインディペンデント映画賞、日本映画プロフェッショナル大賞で新人監督賞を受賞。最新作『NINIFUNI』は、中編映画ながら四大映画祭の一つに数えられるロカルノ国際映画祭の特別上映作品として選出され、反響を呼んだ。

加治屋 彰人 監督

Kajiya Akihito

1985年生まれ、大阪府出身。2008年大阪芸術大学映像学科卒業。卒業制作の『chain』は、大阪芸術大学・そつせい祭、TAMANEWAVEでグランプリ、PFFで審査員特別賞を受賞。本作品『スクラップ・ファミリー』は長編映画3作目、第7回CO2助成作品。

今泉 力哉 監督

Imaizumi Rikiya

1981年生まれ、福島県出身。『微温』(2007年)が水戸短編映像祭、『最低』(09年)がTAMA NEW WAVEでグランプリを受賞。音楽ドキュメンタリー『たまの映画』(10年)、劇映画『終わってる』(11年)と商業映画をたて続けに発表。カナダやドイツの映画祭に自主映画が招待上映されるなど、自主、商業問わず、精力的に映画をつくり続ける。最新作はモト冬樹主演『こっぴどい猫』(第3回下北沢映画祭でお披露目)。

岸 建太朗 監督

Kishi Kentaro

俳優として活動する傍ら、2003年より映像製作を開始。初長編映画『未来の記録』がSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2010長編部門ノミネートを皮切りに、第11回「TAMA NEW WAVE」グランプリ受賞、ハンブルク日本映画祭、デンバー国際映画祭にて上映、トリノ国際映画祭(2011)に正式招待されている。また、2011年SKIPシティDシネマプロジェクトにより新宿武蔵野館ほかにて全国劇場公開、今冬UPLINKにてアンコール上映が決定している。