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11月27日(日)ベルブホール 第2部

婚前特急まで2000日!? ――前田弘二・映画監督までの道のり――


期待の新鋭・前田弘二監督による自主制作映画を含む6作品一挙上映! 恋愛コメディ『婚前特急』シリーズもお楽しみください。
    チケット料金
  • 一般:前売1,000円 当日1,300円
  • 子ども(4歳~小学生):前売800円 当日900円
  •  
  • Pコード:558-660icon Lコード:Lコード:36198

鵜野

2005年/26分
  • 監督=前田弘二

  • 出演=宇野祥平、赤土万寿子

作品紹介

前田弘二監督初期の自主制作映画。グラビアアイドルを夢見る妹のために、上京した鵜野兄妹の珍道中。

ラーメン

2006年/10分
  • 監督=前田弘二

  • 出演=宇野祥平、赤土万寿子

作品紹介

前田弘二監督の自主制作映画。部屋で全裸で過ごす女エリ。そこへ突然、謎のラーメン屋の男が、ねぎ抜きの味噌ラーメンを持ってきた…?

婚前特急 ―ジンセイは17から―

2009年/ROBOT企画・製作/28分
  • 監督=前田弘二

  • 出演=吉高由里子、山下リオ、国生さゆり

作品紹介

『婚前特急』シリーズ第1作目となる携帯ドラマ。5人の彼氏を持つチエの高校時代の恋愛とは…?

婚前特急 ―ジンセイやっぱ21から―

2010年/ROBOT企画・製作/25分
  • 監督=前田弘二

  • 出演=吉高由里子、高岡蒼甫、奥田恵梨華、中尾明慶

作品紹介

シリーズ第2作目の携帯ドラマ。5人の彼氏を持つチエにも一途な時代があった!?

婚前特急

2011年/「婚前特急」フィルム・パートナーズ製作/ビターズ・エンド、ショウゲート配給/1時間47分
  • 監督・脚本=前田弘二
  • 脚本=高田亮
  • 撮影=伊藤寛
  • 音楽=きだしゅんすけ

  • 出演=吉高由里子、加瀬亮、杏、浜野謙太、宇野祥平

ストーリー

24歳のOL池下チエ(吉高)は、時間を有効利用して人生を堪能するために5人の男と付き合っている。仕事の愚痴が言える男、旅行に行かせてくれる年上、時間が自由な男、可愛い年下、一緒にいると楽なヤツ…。そんなある日、親友のトシコ(杏)の幸せな結婚を機に、チエも結婚相手を探すべく5人の彼氏を査定し始める。

コメント

監督は、8年間テアトル新宿でアルバイトをする傍ら、たくさんの自主制作映画を作ってきた前田弘二。これは、彼の劇場公開デビュー作である。しかも、上映された場所はかつての職場、テアトル新宿であるから感慨深い。

私が観賞した回はたくさんの人で埋められ、終始爆笑の渦に飲まれた。エンドロール後には映画の男女たちを語る人々の会話をたくさん耳にした。5人の彼氏から、「本当の相手」を探すノンストップドタバタラブコメディである本作こそ、皆で楽しみ、皆で語ることができるのだ。それこそが映画、そして映画館の本質だろう。

また、この作品の魅力はそれだけではない。5人も彼氏がいながら、本当の相手を見つけられない寂しさや自分が誰を好きなのかということに加えて、誰が本当に自分を好きなのかを見つけることの苦労が描かれている。単純におもしろい映画でとどまらないのが『婚前特急』なのだ。(広)

婚前特急 ―結婚まであと117日―

2011年/ROBOT企画・製作/26分
  • 監督=前田弘二

  • 出演=吉高由里子、宇野祥平、剛力彩芽、浜野謙太

作品紹介

シリーズ最新作の携帯ドラマ。ついに結婚が迫ったチエが後輩兄妹の恋愛相談にのる…!?

ゲスト紹介

前田 弘二 監督

Maeda kouji

1978年生まれ、鹿児島県種子島出身。映画館でアルバイトするかたわら独学で自主映画制作を始める。2005年、『女』『鵜野』がひろしま映像展2005にてグランプリを受賞。ほか、第10回水戸短編映像祭でグランプリの受賞歴がある。07年、テアトル新宿において「女 前田弘二監督特集」が組まれ、レイトショーでの観客動員記録を作る。09年にヨーロッパ最大の日本映画祭で特集が組まれるなど、国内外でいま最も注目される若手監督のひとり。映画『婚前特急』が劇場公開作品デビュー作。

浜野 謙太 氏

Hamano Kenta

1981年生まれ、神奈川県出身。インディーズ・シーンで絶大な人気を誇るインストゥルメンタルバンド「SAKEROCK」のトロンボーン担当。自身がリーダーを務めるバンド、「在日ファンク」や「Newday」、その他にもさまざまなバンド、アーティストのレコーディング、LIVEなどで幅広く活躍中。俳優としても、映画『ハチミツとクローバー』、『R246 STORY<弁当夫婦>』、『少年メリケンサック』などに出演。観る者の心をとらえて離さないその独特の存在感と強烈なキャラクターが話題を呼び、「めざましテレビ」でも特集され世間の注目を集めている。

宇野 祥平 氏

Uno Shohei

1978年生まれ、大阪府出身。ひろしま映像展2005にてグランプリと演技賞を受賞した『部屋』(前田弘二監督)で注目を浴びる。『くりぃむレモン 旅のおわり』(08年、前田弘二監督)に続いて、白石晃士監督の『オカルト』(09年)『超・悪人』(11年)と主演作が3本公開。その他出演作に『劇場版 神聖かまってちゃん/ロックンロールは鳴り止まないっ』(11年)『ハラがコレなんで』(11年)など。準主演をつとめた横浜聡子監督の『真夜中からとびうつれ』『おばあちゃん女の子』が順次全国公開中。現在、出版社リトルモアWEBにて映画コラムを連載中。